店内対戦

これは2月21日のこと、リッチモンドさん、せつなさん、ぜいたく王子さん、私まさよしの4人で京都へ集まりました。その時にラウンドワンで店内対戦をしました。
全国トーナメントではごく当たり前の光景で今更な事例ですが、マジアカの実に面白い事は出題の条件さえ揃えば、未来の紅玉賢者様と呼ぶに相応しい王子にさえ先着できるというミラクル。しかしながら、そんな苦手ジャンル三連投を受けて尚、連を外さない王子の底力には毎度驚かされます。
一方私は店内対戦ラストに芸能縛り(=芸能24問)を、仮にも緑っぽい賢者としてセコイ条件戦を提示しながらド惨敗。名誉のために言い訳をさせていただくと、その芸能縛りの前哨戦でプッツリと集中力が切れたのが本人にも自覚できたので、現在の状態で連を外さない手段はこれしかないと導いたセコイ手だったんですが、集中力切れた私には何ら意味の無い事でした。
この芸能縛り戦の第一問目の四択、普通ならば取りこぼすはずが無い『日本レコード大賞の放送局は何処?』という正答率90%の簡易問で「俺だけ〜(cv檜山)」の逆単独を食らう……本人も何が起こったのかさっぱりで口が開いたまま。その後も流れを取り戻せず、全国トーナメントで何度も見かけるような定番問題、並べ替えの『日本科学技術大学』も取りこぼし。
前哨戦で芸能タイピングの『THEガンバルマン』の正答率80%問題を逃してから完全にスイッチが切れてた模様、さっきまでそこにいた人物とはまるで別人のようである。そうか!私は仙水忍と同じく多重人格者なんだね。きっとあの時に居たのは山田笑太っていう、18時の某アニメの人格なんだよ……きっと。