そして幼女は踊り狂う

前回の更新分でシャフトという固有名詞が挙がっていましたが、「シャフトとは何ぞや?」とお思いの方も居ることでしょう。『有限会社シャフトは、アニメーションの企画・制作を主な事業内容とする日本の企業である。(Wikipediaより抜粋)』
シャフトの代表作の一つに『ぱにぽにだっしゅ!』なる作品があります。『11歳の天才ちびっこ先生を筆頭に、個性的な生徒と教師達の学園生活を描く(Wikipediaより抜粋)』そんなコメディ作品である。ちなみに主人公の名前はレベッカ宮本で愛称はベッキー
レベッカという名前を見ると真っ先に、レベッカ英里レイボーン氏を思い出しますね。おっとっと、御馴染みの「Wikipediaより抜粋」が出来ない以上はココで下手な事を書かない方がいいな。ウィキじゃなくて私が削除されてしまう。(ウィキがなければググればいいじゃない)
お茶を濁してレベッカレベッカでも音楽ユニットの方の話でも。REBECCAといえば、やっぱアレですよね。『フレンズ』が名曲です。この曲は多くの歌手にカバーされ続けてきました。その中でも一番ビックリしたのは、閣下こと天海春k……違う違う、デーモン小暮閣下がカバーしていたのは実にインタラスティングだった。
あ!そうそう、デーモン小暮閣下で豆知識を思い出しました。閣下の公式発生日(=人間界で言う誕生日みたいなモノ)は11月10日。これはドラキュラ公の誕生日と同じなんですよ。これは偶然なのか狙ってなのか(←狙って?!)、イメージに似合う設定ですね(←設定?!)。おっとっと、今度は閣下に地獄へ招かれてしまうよ。
さて先ほど挙がった固有名詞、「ドラキュラ公とは何ぞや?」とお思いの方も居ることでしょう。『ヴラド3世、通称ドラキュラ公または串刺し公は15世紀ルーマニアのワラキア公。「ドラキュラ」のニックネームから分かる通り、吸血鬼・ドラキュラのモデルとして知られる。(Wikipediaより抜粋)』
そのヴラドの血を引く娘を描いた『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』なる作品があります。(注意:あくまで二次創作物の登場人物です。この実在する人物の遺族から承認を取ってるとは思えないので、かの有名な金田一耕助の孫みたいなモノとお考え下さい)
そしてこのアニメ作品の主題歌も、原作者たっての希望により『フレンズ』のカバー曲を起用しております。さらに冒頭に書いたシャフト制作の作品と来たもんだ。脈絡の無い話題の点と点が結びつつあるぞ。「謎は全て解けた!じっちゃんの名にかけて」
まあ簡潔に言うと、現在好評放送中のアニメ『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』を夜露死苦って事で一つ。