菊花賞

ディープ以外で私が注目している4頭を挙げてみます。
まずはシックスセンスから。
ここはみなまで言わずとも分かるかも知れませんので私の見解はパス。
数字だけを見れば実績ディープの0.4秒差の2着2回で
ヤツさえ居なければ的な馬ですものね。生まれる年を間違えたなw


次にフサイチアウステルです。
ひょんなことで有力馬を手元に戻した藤田騎手ってのも面白い存在ですね。
ディープとは未対戦だけどもこの馬も実績は言わずと知れたもの。
ただ今回のような断然の実力馬(しかも追い込み馬)ありきのレースでは
騎手の心理が「勝とう勝とう」と早仕掛けにならないか不安要素だったりします。


そしてレットバトラーです。
血統背景もさることながら、父の血の勢い止まらずも好印象です。
今週はケイコ内容も良かったし、前走は叩きレースな感じで度外視します。
ジリ脚なのは否めないが展開面次第では粘り越しも十分可能かな。


最後にディーエスハリアーです。
この馬は私が注目していたアスカロンの0.2秒3着があったり、
スプリングSでは好メンバーの中、一着から0.5秒差と大健闘。
とくに新緑賞ではコンラッドに先着があるのも一番の魅力ですね。