今年のダークホース枠は、う〜む、どうだろう

え〜と、有馬記念の予想をしても被るだけなので・・・。
M-1グランプリ2005を競馬予想っぽく書いてみます。
ただのお笑い好きの素人の戯言ですけども(笑)。
でわ今年のM-1出場者の紹介です。

前売りオッズでは笑い飯が一番人気でしょうね。
しかし最内一番、この現場では厳しい枠ではないでしょうか。
笑い飯のネタを水準に定められ今後審査されるわけですからね。
いわゆる暫定一位というHペースの大逃げを打たなければならない。
今まで好位追走の競馬を・・・競馬じゃない・・・。
M-1をしていただけに差し切れなかった点もあるから好都合なのか。
でも私は笑い飯がどうも善戦マンのようにしか思えないです。
有馬記念で言えばリンカーン号みたいなポジションでしょうか。
もちろん個人的には笑い飯が好きですよ。
漫才の中に大喜利を組み込んだ形に持っていきボケ合戦する。
その漫才の構成がいちハガキ投稿者としては共感でき親しみを持てます。
独自のジャンルを確立したことは今でも称賛すべきことですとも。


でわ本命が笑い飯じゃないとするなら誰かと言うと
私の本命は品川庄司です。別にファンって理由じゃありませんよ。
庄司さんの方は結構好きですけども。
M-1当初ならともかく今更に品川庄司を推すワケはというと、
過去2戦の02年と04年を経験に十分叩き良化してきたと思うんですよ。
もうプライドも崩され後も無い今、誰よりも勝ちに来ている一角。
昔取った杵柄、今こそ品川庄司らしい王道の漫才を見せ付けて欲しい。
昔は西の中川家・東の品川庄司と言われていたほど実力者なのだから。
なんとなくギルデッドエージ号とイメージの被るものがありますね。
え?!ということは、昨日の中山大障害の結果を見ると・・・。


あと個人的な思い入れが入ってしまいますが、
対抗が南海キャンディーズです。
以前私は山里さんを路上ライブで拝見したことがあります。
こうやって下積み時代を苦労してる方が実っていくのを見ると嬉しくなります。
本当よく声の通る方でして、ネタ云々よりもそういう技術点を見定めて
洋七師匠・カウス師匠が高く評価してくれそうな予感がします。
あとはネタの質で勝負して紳助兄さんの牙城を崩せるかどうか・・・。
しずちゃんという暴れ馬を乗りこなす山ちゃんの手綱捌きに期待です。
まさに馬七人三なコンビですからね。いっそのこと結婚しちゃえば(笑)。


印にすると
品川庄司
南海キャンディーズ
チュートリアル
笑い飯


勝手な想像による前売りオッズ的にいえば、
◎4or5人気・○2人気・▲4or5人気・△1人気かな?麒麟が3人気と考えます。
でも敗者の中にいきなり3番人気に突っ込むほどの脅威がいっぱい居ますからね。
敗者復活組から誰が来るのかも楽しみな一つです。


まさか夏のグランプリ宝塚記念のようにアジアン(牝馬)が勝つのか・・・。
ということは有馬記念ヘヴンリーロマンスか・・・。
とんだ大番狂わせだな〜。って、そりゃあ無いよね。
普通に考えればディープインパクトが勝つでしょうから。
ということはM-1グランプリは笑い飯か・・・。
いや菊花賞の二の舞を演じてみせる。あぁ、素直に一番人気から狙えよ俺。