BLEACH:第67話『死のゲーム!消えるクラスメイト』

ソウルソサエティから戻ってきてからの展開に何かデジャヴ的な違和感を
感じていたんですが、原作の漫画を読んだことないのでデジャヴなワケないし。
けれどこの67話で私が抱くデジャヴの正体に気付きました。
今回のストーリーは一護・恋次・石田・チャド・織姫の5人の中の1人が
蔵人(敵)の変身した偽者と入れ替わっているので見つけ出せ。という内容。


ここでパッと思い出したのが『幽☆遊☆白書』に登場する変身能力者の柳沢光成。
そう、私は何か『幽☆遊☆白書』に近いものを感じていたワケです。
暗黒武術会から帰って来ていきなり特殊能力者に苦戦を強いられる展開。
 まず仲間がさらわれる(浦飯みたいに主人公一護ではなかったが)
→助けるために謎の敵と対峙する(無理やり連れ回されるような状況)
→罠と知りながら博物館の中へ(隊長クラスと戦える力も無力となる)
→不思議な迷宮になっていて迷う(ポジション蔵馬と同じ石田がクリアー)
→入れ替わった偽者探し(てっきり桑原的ポジションの恋次かと思ったのに)


この迷宮が海藤優戦と想定するなら今回の偽者探しが柳沢光成戦。
じゃあ次は城戸亜沙斗戦。影使いなのか?影使いなのか?子安武人なのか?
意表を突いて心を読むボクサーだったりして(笑)。
で、あの三人(敵?)は仲間になるというオチですか?
だから敵なのにEDテーマであの少女りりんが活躍してるワケですね。なるほど。
じゃあ幻海師範のポジション的な夜一さんの差し金って事でひとつ。どうだろう?
浦原商店内での電話のやり取りで知らん素振りだったような気が・・・。