今にも消えそうな僕の花火を君の炎で包んで欲しい

打ち上げ花火・・・締めに飲めや歌えやドンチャン騒ぎするよりも、ひと仕事を終えた後に疲れた心を癒すため皆で静かに線香花火をするのも風情があると思います。えぇ、ただ言ってみただけですよ。モチのロン私も打ち上げは飲み会の方が好ましいですとも。あ、すみません。今度の大井オフでは時間の都合により食事会へ参加できそうもありません。残念無念また来週(cv高橋広樹)な気分。どうもマサヨシです。


毎年8月1日に大阪府富田林市で開催される花火大会の『PL花火芸術』を今年も羽曳野市の自宅ベランダより観覧しました。全国最大規模と呼ぶだけあって約18万人の見物客で賑わったとのこと。
JRAよ。もっと頑張れ!コチラには『英雄』という名の五尺玉を打ち上げたばかりじゃないか。暮れの中山で入場者数18万人オーバーの新記録が出るかも知れませんね。06年8月2日現在では中山競馬場入場者数過去最多記録は90年の有馬記念(優勝馬オグリキャップ号)で1日の入場人員177779名だったようです。それよりまずはフランスで大きな日の丸六尺玉を打ち上げて帰国できることを心から願うばかりである。
さてPL花火芸術の話に戻りましょう。毎年多彩に夜空を彩るPL花火芸術。『ナイアガラ』『スターマイン』そして今年は『火の滝』と命名された大仕掛けの花火をフィナーレに持ってきました。さて『ナイアガラ』で思い出しましたが、ナイアガラ号のジャパンダートダービーでの結果をどう捉えるべきなんでしょうかね?菊花賞で穴注目している一頭なだけに気がかりです。相当に扱いの難しい馬なのかしら?
あ!そうそう。話は少し変わりますが、スターマイン号って馬も居ないかなぁ?とふと思い調べてみたら、やっぱ探せば居るものですね。でも『イ』が付いてるか否かでスターマン号とは雲泥の差である。流石にヒノタキ号は居なかった。残念。
ありゃりゃ、また競馬の話になっていますね。PL花火芸術の話に戻りましょう。この花火大会の影響力は凄いもので、『ゴルフ3』という最寄りのパチンコ屋は通常ならば営業日なのに8月1日は店じまいします。稼ぎ時間帯である18時以降に客足が衰えること確定しているのだから、いっそ店を閉めて駐車場の敷地を貸して開放してあげようじゃないかと結論づけたようです。縁日で見かけるような露店が立ち並び、この日だけはネオンの代わりに提灯が客を導くわけです。
上記に18時以降に客足が衰えると書きましたが、20時には客足を失うと表現してもいいくらいの影響力なんです。だから客商売ではこの約2時間が勝負です。最寄りのスーパー:ライフコーポレーションを例に挙げますと、18時には惣菜コーナーで半額ラッシュが行われています。この時間帯なのに賞味期限充分のお寿司の半額をお目にかかれるわけです。残念ながら最後の砦の握り寿司だけは粘りますね。でもオバタリアンの必殺の呪文ネギールを使えば不可能を可能にすることでしょう。私には到底マネ出来ない芸当ですけど。花火よりも大阪のオバちゃんを見るほうが面白いかもしれませんね。え?!こんな締めでいいの?まぁオバタリアンも大阪名物っちゃあ名物だけど・・・。