注意:『おばさんデカ桜乙女の事件帖』の類似品ではありません

みんな、メガメガ〜。一週間ぶりのご無沙汰、飯塚マサヨシです。


さて『おばはん刑事!流石姫子ファイナル』の話です。おぉい!大井オフのレポートはどうした?!まだ19日の難波オフレポもまだだよ。でも書きたいんです。書かせて下さい。カキタレたいんです。
98年からスタートした『おばはん刑事!』シリーズですが、この9作目となる『おばはん刑事!流石姫子ファイナル』で完結となりました。いやはやテレビCMでこんな場面を見たもので、これは見逃せないなぁと思いまして。
(コレを参照に→http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20060824et0b.htm
中村玉緒さんと北村総一朗さんのキスシーンですよ。まぁ所詮はフレンチキッスですけど。なかなかレアなシーンかと思います(笑)。まぁただこれを書きたかっただけです。ロリコンのくせにおじいちゃんおばあちゃんのキスシーンに何を興奮してるねんっちゅう話ですね(苦笑)。
あ、そうそう。このドラマはなかなか凝っていまして、毎度キャストも豪華で見応えありなんです。お!ささきいさおさんが出てる(ヤマトくらいしか歌える曲がない私)。お!遠藤久美子さんが出てる(エンクミとヤンクミ、ややこしいよ)。お!アイフルのおじさんも出てる(清水章吾さんはメインキャストですけど)。お!鴈龍太郎さんが出てる(カツシンに激似だわ。こちらも鑑識役でレギュラーですけど)。
このドラマは面白い演出があるんですよ。中村玉緒さんがまだ20代後半の頃に実子の赤子:奥村雄大さん(父:勝新太郎)と二人で写っている写真を監督に提供して、それをドラマの中で流石姫子役の玉緒さんが見つめるというシーンがあるんです。リアルに若い頃の流石姫子として使用しているわけです。ただそこに中村玉緒さんと写っている実の息子はあくまで上記に挙げた鑑識役レギュラーにすぎません。
鴈龍太郎さんは名俳優勝新太郎さんと名女優中村玉緒さんのご子息、サラブレッド中のサラブレッドだから活躍を期待できるのですが、もう42歳になりますが主役作品を私は見たことが無いんですよね。競走馬で例えるなら良血であろうと衰退のいきを辿る年齢ですけど、人間なら40歳を過ぎた頃からいぶし銀の味が出て主役も張れる役者になれるんだろうなぁ。これからの活躍に期待したいです。これからドンドン現れる良血の競走馬たちも頑張ってほしいところです(笑)。