堕天使の指斬り、叶うように。

実は私、秘密にしてた事があるのです。あれは4月下旬の出来事でした。勤め先の工場で事故を起こしました。作業中に機械へ利き腕の右手薬指を挟んでしまい、圧挫傷により腱を断裂をして20針以上を縫う惨事となりました。神経と骨と動脈に異常は見られないので、腐って切断というオチはなさそうで不幸中の小岩井です。朝起きたら牛乳まみれですよ。あやうく切断となれば、とある業界の‘落し前’っぽくなるところでした。でも小指じゃなくて良かった。運命の赤い糸井重里まで切れるところだった。ヘンタイよいこ新聞を読めなくなるところだった。現在は添え木で固定して包帯グルグルな状態です。そりゃあもうドキドキ伝説ですよ。あとは抜糸後のリハビリによる経過待ちです。指を内側に曲げる腱が生きているので十分の回復が期待出来て安心です。指を外側へ曲げる腱が切れたので下手をすれば、もう愛息子とキャッチボールが出来なくなります。いやいや股間のムスコとは毎日キャッチボールしておりますけど。


まぁ冗談は水屋にでも置いといて、ろくに右手が使えない状態なのは事実です。それは4月29日と5月4日の集いでお会いした人らが証言者となるでしょう。ってアンタ、怪我した後に2回も遠出してるのかいっ!ビバ、労災。ビバ、GW。転んでもタダじゃ起きない人間ですな。まぁそれでも不便に違いはありません。書き物もままならない状態ですから。せっかくならば4・5号の掲載イラストの流れを汲む被せネタとして重々しくその経緯を書き添えて生々しい『左手で描いたディープインパクト』を投函するもアリだけど、二番煎じの飽きを考慮すると、やっぱや〜めた。そんなことより回復が遅れるようなら来月のますざぶ投稿が出来ないかも知れませんね。そして富樫先生のように・・・。


さてついでなので来月号用に投函したコーナーをば紹介。『朝まで馬討論』一枚・『ハッテン!エロ馬名系統図』一枚の計2枚です。さぁ06年6月号以来の一年ぶりとなる馬討論の採用となるか?!う〜む、もしも討論が採用でエロ馬名が不採用だと、それはそれで悲しいかも。じゃあ、上記にも書いたように7月号は0ポイントということにてw