シュールネタ

シュワちゃんと歌おう」のコーナーで久々のネタ採用!自分におめでとうw
八木さんが前フリで「次はねジワジワきます」と仰り、ネタの本質を突いてくれてて
正味嬉しかったです。そのネタですけど「焼き魚と目が合って元妻を思い出す」
という短文なんですが、私の得意なシュール系統ってのは、
勝手にwジャンル分けすれば上記のような松竹芸能寄りの体質な者です。
例えばの話ですが吉本興業系(あくまで私個人のイメージによる例え)ってのは
 「只今、九九の6の段を唱えながらライ麦畑で万能ネギを刻んでいます。」
のような面白ワードを固めて勝負した感じかな。
で松竹系(コチラのシュール使いってよゐこ有野さんが代表的なのかな?)ってのは
  「おい!俺のサドル返せよ。お前3つ持ってるだろ!」
のようなストーリー性を考慮した感じかな。
これがハードシュールになると、語り手は場の流れを読み・聞き手は心の準備が
必要になりそうですね(笑)。そうなるとジワジワどころかドロドロな感じですw


私で言う所のこの吉本系は、投稿者にとっては持ってて役に立つスキルですよね。
でも山田君から座布団貰えるようなウマイ系のネタが得意な人ならば、
「ウチもシュールに挑戦しようかしら」と安易に新開拓すれば痛い目をみるだけ。
とくにシュールネタは、自分の中で傑作なのに相手には受けないことがありけり。
せっかくなのだから自分が持つネタの質をより向上させた方が良いと思います。
俗世間に流されず己が信念の旗の下に、突き進め大航海時代を。←脱線脱線。
たしかに開拓して新しいジャンルへ手を広げるのも一つの手段ですけどね。
かくいう私もシュール系は後天的に身に着けたなもので、
瞬発的に出てくる天性の才なんてありません。追い込まれたら出ますけどw
なんだかリアル版育成ゲームみたいなものですね(笑)。
ここは一発を賭けてダイジョーブ博士に頼んでみるのも一興なり(爆)。
あらら、珍しく自分の意見を熱く語ってるな〜。独り言と軽く流して頂戴な^w^


注意:上記の「九九」「サドル」ネタは私のネームで採用されているので
    決してインスパイア(簡単に言うとパクリ)ではありません。