今宵は妻を腕の中にファイト一発

南アルプスの天然水ばりに私は天然であり続けたい。 どうもマサヨシです。


今週のトリビアの種にて
FBI捜査官が透視すると当たり馬券が買える」かを検証していました。
数々の難事件を解決したFBI捜査官シャロン浦和競馬場へと向かうのであった。
なにより、付き合ってくれたことに感謝感謝(笑)。
それは1月3日の宝登山特別のことである。
シャロン氏はパドックを見て一頭の馬を指名した。
それは川崎所属のハツラツ号であった。
中央から転厩して3戦目となるこのレース。
ファンからの支持は三番人気の6.4倍だった。
しかし番組の意向が単勝一点買いなので当馬の単勝馬券に
スタッフから調達した軍資金100万円を一気に投入。
すると単勝オッズ6.4倍が1.8倍に下落。
こうなる事は分かっていたけど数字を映像にして出されるとちょっと面白い。
公営競馬にフサイチの馬が出走するなかれ(笑)。

さて結果は逃げるアースクエイク号を見ながら2番手につけていた
ハツラツ号が直線で早め先頭に立ち、そのまま5馬身の差をつけ圧勝。
メンバーが揃っていたこのレース、最終オッズは2.1倍に落ち着く形となりました。
まさか『トリビアの泉』にて、このハツラツ号の異常オッズの
謎が解けるなんて予想しなかった。現場に居た人は特にそうだろうね。


競馬をかじっていないシャロン氏だから相馬眼で好馬体が光って見えた
ハツラツ号を見抜いたのではなく透視眼によるものと信じたい。
ま、どう見ても素で喜んでいたシャロン氏ですがw
アンビリバボーに出ていた透視能力少女は正直凄いと思ったけど。
本当にくだらない事ばかりする『トリビアの泉』が
私は好きだなと改めて思う今日この頃。
今回はこの企画のためだけに『世界まる見え!』のナレーターを
起用してて面白かったです。一瞬、日本テレビを見ているのかと誤解するほど。
近年はメディアミックスが当たり前なのか・・・。
フジテレビの特色になりつつありますね(笑)。