立直一発、ぞくぞくバーン

今日は何の日かと言いますと、確かに日本時間ではスプリンターズSの日と言うのが正しいですが、もちろんご存知の凱旋門賞の日でもあります。ここ大阪は中央区のWINS道頓堀にてJRAの関西初である競馬のパブリックビューイングを開催されたわけであります。そんな難しい英単語を使われても私には何のこっちゃ分かりません、ただ言える事はこれもディープ様々のおかげであります。

昨日PNぜいたく王子さん・PNジリ脚王冠さん・PN涼風刹那さんと4人でスパワールドで一泊しました。今朝方私はお先に離脱し羽曳野市へ帰って自宅で爆睡しておりました。そして私は20時半頃、世に言う重役出勤でWINS道頓堀へ到着。スプリンターズSが終わってから並んでいるジリ君ら感謝感謝であります。
この時だろうか、スズカ君に酒を飲ませてはいけないと理解した瞬間は・・・。あとジリ君の報道陣に物怖じせず受け答えする様は貫禄あって格好良く見えた。ああいう男になりたい。間近で取材を受けてる人を見れたのも貴重な体験である。(後日談ではあるけど、Gallop10月15日号・臨時増刊ディープインパクト凱旋門賞激走譜・関西TVサタうま!にチョロっと映り込んでいます。山下家の宝物として保管しております)
さて開場の時間であります。私は下調べなく来たので誰がトークショーで盛り上げてくれるか知らないまま入場。太平洋さん、竹之上次男さん、東奈緒美さんがいらっしゃいました。おぉ!ミスター園田じゃありませんか。現在巷で人気の有名歌手に会うより嬉しいかも。おぉ!ゲストに和田騎手じゃありませんか。馬主の飯塚現子さんに会うよりは物足りないかも。
でも一人の女性にとっては別格の存在である和田竜二騎手。このWINS道頓堀に一際目立つ服装であるピンク一色に彩られた素敵なマダムが居ました。インパクトならある意味ピンクおじさんに匹敵するものがあるが、そのシャネル等の所持品と立ち居振る舞いは鈴木淑子さんに匹敵するものがある(あくまでうえつけられたイメージによる)。そのピンク色のマダムは、やしきたかじんさんの番組で取り上げられた事のあるほどの有名な御方のようである。それは和田竜二という男への愛ゆえの結果である。さすが場数を踏んでるおかげか取材慣れもしていらっしゃる。
↑って、おいおいっ!メインのディープの話はどうした?!まぁ結果はご存知の通りであります。この更新を現在12月12日にしている書き手としても何をどう書いていいものか迷うところ。レース結果としては、またもやファーブル氏のところの3歳馬が持っていくのか、というのが私の率直な感想です。ディープ目線からの感想はスルーしておきます。それは真夏の夜の夢だったということで・・・。
はい只今25時半、こんな時間に帰りの電車も無いのでオールナイト突入です。王子とスズカ君と3人でカラオケタイム。例の如し私の歌った『曲名』・歌手名・(作品名)をばズラズラ〜っと紹介です。

  1. 真夏の夜の夢松任谷由実
  2. 『RUN〜今日が変わるMagic〜』三重野瞳覇王大系リューナイト
  3. 『サボテン』ポルノグラフィティ
  4. 『Get down』野猿
  5. 『リトル☆デイト』ribbonらんま1/2熱闘編
  6. 『バケツのおひさんつかまえた』大野進 中山千夏じゃりン子チエ
  7. おっぱいがいっぱい』ぶんけかな
  8. ねこにゃんダンスハレンチ☆パンチちょこッとSister
  9. I HAVE NEVER SEEN安室奈美恵
  10. 巫女みこナース・愛のテーマ』Chu☆(巫女みこナース
  11. 凛花』らいむ隊(らいむいろ戦奇譚
  12. ストップ!!ひばりくん!』雪野ゆき(ストップ!!ひばりくん!
  13. 『ないしょ!のバイリン・キャット』横山智佐みかん絵日記
  14. 恋はくえすちょんおニャン子クラブあんみつ姫
  15. 『nowhere』FictionJunction YUUKAMADLAX
  16. 『なないろなでしこ』sister×sisters(ラブゲッCHU〜ミラクル声優白書〜
  17. 『人生いろいろ』島倉千代子
  18. Red Angelポケットビスケッツ
  19. 『MUGO・ん…色っぽい』工藤静香
  20. 地上の星中島みゆき

・1曲目、今日を振り返ってみて何か連想する曲を歌え!との指令が・・・。
・3曲目、なぜかポルノ縛り(←こう書くと淫靡な響きだね)になったので選曲。
・5曲目、やっぱり私は80年代アイドルが好きである。
・7曲目、DAMにはみやむ〜の曲が少なすぎて困る。
・8曲目、まだアニメでは小田原絵里子が売れていなかった頃。
・10曲目、実はこれが初お披露目。あえて避けて通っていた作品。
・13曲目、にぱっ!←ただ言ってみただけとです。
・14曲目、やっぱり私は80年代(以下略
・16曲目、ある人に内緒でこっそり先に歌っていた。
・17曲目、王子が寝ているので声量低めで済む曲をチョイス。実は十八番。
・19曲目、やっぱり私は(以下略
・20曲目、最後は締めに皆で歌いました。
正直今回のオフを私は10月2日(月)に休暇も取れてないので行くか行かないか決めかねていたけど、来て、見て、興奮して、心から充実できました。なんとか上司と相談して休暇を取れた次第です。その代償なのか前日9月30日(土)に職場のパートさんらに出くわすプチイベントが発生したわけですな。今後も難波オフの時は気をつけないと羞恥プレイになってしまうので勘弁。そんな真夏(?)の夜の思い出でした。