こんな日が続けばいいな。
これは１０月１１日のこと。まいたん・みこちゃんと難波オフです。（←８月にやったばっかじゃん！ってツッコミは無しで。
今回は歌った曲リストだけ書きます。（←ぶっちゃけコレ書くだけでも小一時間かかるので億劫。
では毎度御馴染み『曲名』歌手名（作品名）をズラズラ〜と紹介。
- 『熱烈歓迎わんだーらんど』チート麻雀部（咲-Ｓａｋｉ-）
- 『あたしだけにかけて』面影ラッキーホールｆｅａｔ.後藤まりこ（夏のあらし！）
- 『君に、胸キュン。』天の妃少女合唱団（まりあ†ほりっく）
- 『ふられ気分でＲｏｃｋ’ｎ’Ｒｏｌｌ』ＤＲＯＰＳ（先生のお時間）
- 『進め！愕天王』般若（舞-ＨｉＭＥ）
- 『ＨＡＮＡＪＩ』画伯（まりあ†ほりっく）
- 『Ｉ ＬＯＶＥ Ｕ』ＴＨＥ★ＳＣＡＮＴＹ（満月をさがして）
- 『砂ぼうず絵描き唄』高取ヒデアキ（砂ぼうず）
- 『おっぱいがいっぱい』ぶんけかな（ＴＶ：ひらけ！ポンキッキ）
- 『あの子はあさりちゃん』前川陽子（あさりちゃん）
- 『悠久の翼』原田ひとみ（ＰＣゲー：ef - a fairy tale of the two.）
- 『知恵と勇気だ！メダロット』竹内順子（メダロット）
- 『きしめん』ａｖｅ;ｎｅｗ ｆｅａｔ.佐倉紗織（ＰＣゲー：Nursery Rhyme -ナーサリィ☆ライム-）
- 『ロッタラロッタラ』Ｂｕｏｎｏ！（しゅごキャラ！！どきっ）
- 『My life is great』管理局の白い悪魔（家庭用ゲー：ときめきメモリアル２）
- 『シアワセ革命』らぶドル第一期・第二期メンバー（家庭用ゲー：Ｌｏｖｅｌｙ Ｉｄｏｌ）
- 『３７℃〜微熱戦記〜』Ｍ★ＴＷＯ-ＭｉｎａＭｉｒｕ-（ジバクくん）
- 『ケメ子の歌』斎藤千和（挿入歌：ケメコデラックス！）
- 『追想のディスペア』いとうかなこ（家庭用ゲー：ひぐらしのなく頃に絆）
- 『旅立ちの鐘が鳴る』酒井ミキオ（スクライド）
- 『君だけの旅路』Ｓｕａｒａ（家庭用ゲー：（うたわれるもの〜散りゆく者への子守唄〜）
- 『少女迷路でつかまえて』美郷あき（ストロベリー・パニック）
- 『恋のカタチ』ＫＡＮＡ（Ｃａｎｄｙ ｂｏｙ）
- 『君が望む永遠』ｒｉｎｏ（ＰＣゲー：君が望む永遠）
- 『delight万歳！！』美墨なぎさ（ふたりはプリキュア Ｍａｘ Ｈｅａｒｔ）
- 『片翼のイカロス』榊原ゆいにゃんこい！（Ｈ２Ｏ〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜）
- 『禁断のパンセ』石塚早織（サイレントメビウス）
- 『バケツのおひさんつかまえた』中山千夏、大野進（じゃりんこチエ）
- 『バラライカ』月島きらり（きらりん☆レボリューション）
- 『ハロー大豆の歌』ナギ様（カンナギ）
１・３・２２・２３曲目は、百合志向の作品を集めてみました。ていうか今期も百合アニメ多すぎな件。
３・４曲目は、「あれ？歌ってる人違くね？」シリーズ。
５・１５曲目は、「何気に私ってば田村ゆかりレパートリー多くね？」シリーズ。
８・９曲目は、三大おっぱいソングです。残り１つは皆で考えてちょ。
１３曲目は、最低な歌詞で御馴染みの替え歌バージョンです。
１５・１６曲目は、対刹那機向けに以前から仕込んでいたのは秘密だ。
１８曲目は、昭和の名曲がおあつらえ向きにカバーされたパターンですね。
２４曲目は、ｒｉｎｏがまだＭＥＧＵＭＩと名乗ってた頃の名曲です。
２５曲目は、テイエムプリキュアおめでとう！の一言につきる。
２８曲目は、難波オフのマジアカ聖地であるアルカディア新世界校から見える風景がモニターに映る曲です。
２９曲目は、やらないかバージョンも考えてたのだけど自重した。そんなＭＡＤがあるんです。
ふぅ〜、やりきったやりきった。最近はリミッター外しすぎのせいか、オールナイト終わった後に疲労感を覚える。帰りの電車は１/ｆゆらぎとの戦いとなってばかりである。そんな時にｍｐ３プレイヤーでＬｉａや霜月はるかの曲でも聴いてたら、電車の揺れと相乗して爆睡しかねない罠。一般的に知られるのは徳永英明や松任谷由実も１/ｆゆらぎボイスを出しているので、皆さんも電車内での選曲にはご注意を。間違って機関車トーマスドラマＣＤでも聴いた日には爆睡です。
導かれし者たちはそして伝説へ。
これは８月２２日のこと。ＰＮ毎日大差さん（以下：まいたん）、ＰＮ琉球県民（以下：みこちゃん）と私マサヨシの三人で難波オフです。たまには真面目にオフレポをば。
一足先に私は１０時に難波へ到着。ＷＩＮＳ難波から歩いて１分のタイトーステーション難波店でマジアカして時間を潰します。朝一のキャンペーンとして１クレ無料イベ開催中。各台に無料権らしき紙をモニターの上に乗せてあり、それを店員に渡せばＯＫ。実質１００円２クレを堪能でウマー。
一旦待ち合わせ場所へ戻って、まずは１１時にまいたんと合流。「まだ１クレ無料やってるのでマジアカいこうぜ！」と先ほどのゲーセンへＧＯ。私はリピーターなのでメガネの一つでも変えて向かおうかと考えました。しかし担当の店員が変わっていたので、何食わぬ顔で無料二回目成功。お一人様１パック限りのセール卵を二回レジへ並んで買った罪悪感……。
小一時間ほどマジアカをプレイしてみこちゃんを待つ。そしてまた合流場所の難波郵便局前へ移動。何気にこのゲーセンは開店から一年も経ってないので、久々の難波オフで二人とも知らない店だから呼び出せない罠。ちなみにこの場所は難波オフで「偽アニメイト」と呼んでいた馴染みのある場所でもあります。以前の店名のロゴがアニメイトに酷似していたためです。
昼頃にみこちゃんと無事合流。我らのメインである新潟ジャンプＳまで時間があるので、また先ほどのゲーセンへ。私に至ってはどんだけプレイしてんねんっちゅう話です。残念ながら朝一キャンペーンの無料は無いですけどね。その変わり？にみこちゃんから、アテナ日本橋店の１クレ無料券を頂きました。このチケットに描かれている、マスコットキャラだけで私は１プレイできそうです（←何の話だ！）。この絵の娘を「ご飯にする？お風呂にする？それとも…」までルートを進める自信があります。その先をプレイするには１コイン投入しないといけないらしい。なんて罠だチクショー（←お〜い！マサヨシさん、三次元へ戻っておいで）。おっと、いかんいかん。無料チケット一枚を発端に危うく官能小説でも書き始める勢いだった。これ以上はマサヨシ自重します。それがエチケットです。チケットなだけに……（←あれ？急に冬になったか）。
今の話の流れもある意味残念ながら、道中にもっと残念なことがありました。タイトーステーション内のエスカレーションが何かの作業中で停止されており、立ち入り禁止のバリケードを張ってました。ちょ、おま、難波オフ恒例のプチドッキリ発動は勘弁してくれ。プチドッキリ代表例としては、ＷＩＮＳ難波近くで見つけたサイゼリヤが移転事件、その移転したサイゼリヤが知らぬ間に閉店事件。計画してた順路を進路妨害される事が幾度かある難波オフクオリティなのです。ま、基本はノープランなんですけどね。それこそマサヨシクオリティなのです。
さて新潟ジャンプＳのお時間です。ＷＩＮＳ難波へいけいけＧＯＧＯジャ〜ンプ。障害レースなだけに……（姫ちゃんのリボンカラフル、絶賛好評連載中ｂｙ集英社）。で、競馬の話はスルーだ。傷口に塩を塗らないでそっとしてあげて。とりあえずエーシンビーエルを応援したのは覚えている。決して深い意味は無い。
ていうかＢＬしかり、ＷＩＮＳ難波では基本、皆で知恵を出し合って予想して購入とかしないよね。勝負師たちが血眼でいる鉄火場で場違いな日本橋的トークなんて当たり前。それが難波オフクオリティなのです。今回は鉄ちゃんのお二人が来ているので、スタンプラリーの話で盛り上がる。ポケモンスタンプラリーなんて、まさに子供のままごと程度に扱う別次元の世界がそこにはあった。鉄火場がまるで別の意味を持ち始めたかの如く。鉄ちゃんなだけに……（←今のは上手い事言ったつもり）。
適当に馬券購入終了。いざ日本橋へ、いけいけＧＯＧＯジャ〜ンプ（←姫ちゃんのリボンカラフル、絶賛好評連載中ｂｙ集英社）。さて今度は偽アニメイトではなく本家アニメイトへ寄りました。そこで一枚のＣＤと衝撃の出逢いをしました。タイトルは『anim.o.v.e 01』、あの頭文字Ｄで御馴染みのm.o.v.eさん初のカバーアルバムです。丁度その楽曲が店内に流れており「何このムーヴっぽいの？」って気になって手に取ったら御本人登場的衝撃。「やっべ、これ欲しい〜」と葛藤するも結局新品では買わないのがマサヨシクオリティなのです。私のアニメイトカードは月刊少年ガンガンを買うだけのものですからね。
まぁモチのロン、今回の買い物で大きな荷物になったのは、言うまでもなくエーツーですね。ナニを買ったかなんて聞かないでくれたまへ。それは変態紳士同盟に反する行為ぞ。いつも心にシルクハットを。ちなみに今回のメロンブックスでは何も購入せず、勃ち読みだけで済ませました（←誤植があるが気にしないでくれたまへ）。
まぁいつもの難波オフ順路をまわって晩飯のお時間となりました。マドラスというカレー屋で、みこちゃんがワケありで今年最後のカレーを堪能しました。ワケあり話と言えば、お二人には一年越しで私の現在の生活状況をご報告しました。よき理解者は多いにこしたことは無いですからね。ワケありなのでココでは書けないけども……。ていうかさ、カレー屋で一時間半ほど粘った我々もどうかと思われ……。素敵紳士な店主で良かった良かった。
さぁ！これからが我らのメイン競走、鈴鹿８耐もビックリな深夜のトゥインクルレースの始まりだ！野郎どもスパーキングに決めるぜベイベー！まぁ簡単に言うとオールナイトカラオケですけどね。で、今回も難波オフの順路を妨害するプチドッキリ発動。ジャンカラなんば本店から順に回ってみると、まずは「込んでるな〜、きっちり１１時に開始したいのに〜。次へ行こう！」そして南海通なんば店へ行くと店員から「フリータイムの方々は機種の選択が出来なくなっております」あんですとぉ！！まだ諦めぬぞ次へ行くぞ。最後に奥のひっそりした路地にある、こじんまりしたジャンカラなんば店へＧＯ。すると何ら障害無く普通にＤＡＭ＆１１時の条件で始められました。……あれ？何らかのアクシデント発生を期待してたのに拍子抜けにもほどがある。確かにこれで万々歳だけどモヤモヤするのは何故だろう？
カラオケの方はといえば言うまでもなく、ファッキン野郎三人が朝までスロットルレバー全開で大盛況にて幕を閉じました。なので朝食は珍しくファーストキッチンです。朝っぱらからアニメ咲の今後について語っていた気がするね……。おかしな事に麻雀ルールを解るのは私だけなんだけど。そうだよ、あれは９９％百合で出来ているから萌えのカテゴリでいいんだよ。少年誌テイストの能力者バトルの演出があるけど罠だ。騙されるな！そしてこれだけは譲れないのが「池田は俺の嫁！」。変わりに風越女子のドム（＝深堀純代）なら譲る。
さて朝飯も食ったし帰ると思いきや、難波オフがすんなり終焉を迎えるわけがありません。ファーストキッチンから歩いて約２０分もあるアルカディア新世界校でマジアカして帰ることになりました。（←またマジアカかよ！）。決して生徒会の一存じゃありません。三人で決めての行動であります。さて朝一のマッチングを期待したのに今回は無理だったのが残念。前回は狙って二回も出来たんですけども。素直に店内対戦しろよって話です。
こんな感じでＱＭＡＱＭＡカラオケＱＭＡな二日間でした。ちょ、おま、その権藤権藤雨権藤には競馬が抜けてる件。最近ね、元々ウチらって何の集まりだっけか？と忘れる日があります。こんな思い出プライスレス。
野村幸だけは元ネタが熟女という点で萎えるなと気付く
これは５月３日の天皇賞（春）オフのこと。毎度御馴染み、カラオケで私が何を歌ったかリストを書くだけです。熱気溢れる競馬場内でエロ本やエロゲーをおっぴろげにする話のくだりは無しの方向にて。←場所をわきまえず何をしているんだ？って感じです。
さて例の如しカラオケの話だけ書きます。せっかくカワタカさんがいらっしゃったのだけど、以前に快諾を得ていた「ねぇしよ」と「ふぃぎゅ＠」のデュエットが出来なかったのが残念でした。
という事は機種はＵＧＡですね。どうも最近は引きが悪くＵＧＡ率高いな・・・。世間的にもそんなにＤＡＭ人気なのか？
では私にしか需要が無いけども『曲名』歌手名（作品名）でズラズラ〜と紹介。
- 『とってもウマナミ』ＭＥＮ'Ｓ５（みどりのマキバオー）
- 『鬼神童子ＺＥＮＫＩ』影山ヒロノブ（鬼神童子ＺＥＮＫＩ）
- 『傷つくこともできない』梶谷美由紀（爆走兄弟レッツ＆ゴー！！）
- 『虚空の迷宮』聖飢魔?（ＭＡＺＥ★爆熱時空）
- 『ＤＩＶＥＲ２１００』Ｒ.Ａ.Ｍ. （電脳冒険記ウェブダイバー）
- 『ケメ子の歌』ザ・ダーツ（カバー挿入歌：ケメコデラックス）
- 『クックロビン音頭』藤本房子（パタリロ！）
- 『ラストキッス』タンポポ（魔術士オーフェン）
- 『天使のゆびきり』福田舞（彼氏彼女の事情）
- 『ｉｎｃｌ.』ｍｅｇ ｒｏｃｋ（女子高生ＧＩＲＬ'Ｓ-ＨＩＧＨ）
２・７曲目はコテコテのアニソンですが、４・６・８曲目はアニソンっぽくない両サイドで攻めてみました。しかしマサヨシさんにしては男性ボーカル曲を半々で選曲するのは珍しいね。まぁ難波オフの本気モードじゃないから別にいいのだけど。
色んな意味でこの国は大丈夫なのか不安になる
今年の電波ソング大賞のラインナップに異端な作品が闖入しそうな勢いです。
現在の私のお気に入りは『Princess Party 〜青春禁止令〜』（http://www.nicovideo.jp/watch/sm6968429）が一番です。狙ってイヤらしい歌詞が素敵無敵。サビのしっとり部分との緩急があるのも良いですね。
しかし今回はＰＣゲーソングじゃなく、パチスロ機『怪盗天使ツインエンジェル２』から二作も選出。
『エンドレスへブン』（http://www.youtube.com/watch?v=0sNp9-9Rk0E）、台詞パートが秀逸ですね。ユーザーを小馬鹿にしているとしか思えない歌詞がナイス。
『エンジェルらいくに☆LOVEりたいっ!!』（http://www.youtube.com/watch?v=FtTZ-KGYQRQ）、合いの手系のアゲうたのノリも好印象ながら、究極の形の「ちゅるちゅる♪きゅんきゅん♪」ソングかと思われ。
ありがとう浜村マサヨシです
何故か恒例となってますアレが帰ってきました。あれ？二度あることはアレッサンドロ・デル・ピエロ！！そうですね『Ｍ（マサヨシ）−１グランプリ』です。
遡る事今年の京都金杯オフ、私は仕事の都合で現地入り出来ないため断念かと思いきや夜九時に合流、「スズカ君、オールカラオケするよね？難波へ来て。難波オフしよ。」と京都から大阪へ呼び出したんですが、……なぜ？京都金杯オフの面子が全員来てるの？……なに？そのメロンブックスの紙袋は？
彼らは何を血迷ったのか（苦笑）、難波へ来る電車の中で急遽「Ｍ（マサヨシ）-１グランプリやらね？」というノリになっていたのである。しかも上記に九時合流と書いてる事から察しが付くかと思いますが、閉店間際の攻防戦を繰り広げた戦士たちがそこに居たのです。
再び何を血迷ったのか（苦笑）、エスカレーターを逆走して「三分で選ぶから待ってくれ」と店員に交渉したそうだ。悪ノリにもほどがある。日本橋広しといえども貴殿らほどの勇者は居なかっただろう。それをやってのけた素晴らしきパーティに拍手。
では参りましょう！『第三回Ｍ-１グランプリ』の開催です。開催前にまずは国歌斉唱。ＳＬＡＭ ＤＵＮＫの主題歌『君が好きだと叫びたい』の替え歌『ロリが好きだと叫びたい』です。合言葉は「かわいいは、正義！」
第一回と第二回のリンクだけ貼っておきます。毎度思うのは何やってんだ俺という虚無感が残る。母さん、生まれてきて御免なさい……。
id:lock1124:20070628（第一回Ｍ-１グランプリ）
id:lock1124:20080711（第二回Ｍ-１グランプリ）
今回のＭ-１グランプリにエントリーされた７冊（競走除外と外枠発走含む）をアイウエオ順にてご紹介します。下記の審査項目を簡単に説明すると、「表紙（５段階評価）」「人物画（１０段階評価）」「攻略対象（１０段階評価）」あとは「その他（最大２５点）」を寸評して得点（５０点満点）を書いていきます。
表紙：４点
そのタイトルには魅かれるモノがあります。そして帯を見てみると、ローゼン麻生さんに似た御仁が推薦しておりますね。ならこんなご時世でも安心して購入できるってものだ。しかし成人コミックにありがちな狙いすぎの表紙作りで中身が伴わないニオイがして敬遠しそうですね。あれ？一般向けの棚に置いてあるのだがどうしてだ？
人物画：８点
充分にヌけるくらい可愛いです。成人コミックじゃないけども。
攻略対象：５点
一般向けコミックなのにオルガスムスポイント（＝私オリジナルの「ヌきどころ」という意味の造語）がニ箇所ほど見積もれるのが実にけしからん。あくまでバナナと練乳を描いているだけだからモザイクも不要ときたものだ、実にけしからん。くそ〜、今までなら容赦無く０点なんだが、くそ〜、葛藤の末に＋５点
大丈夫だ、安心してくれたまへ。私は一般向け漫画でヌくほど堕ちてはいない。桂正和先生の作品でヌいたことがある若気の至りは許してたもれ。この暴露なんぞこれ。
その他：１４点
作品の本筋となる教師と教え子の純愛を描いたハートフルストーリーが私の好きなジャンルです。＋５点
最終話の温泉での誓いのシーンでは、主人公とヒロインの関係上を踏まえてのオーソドックスなハッピーエンドながら心に響くものがある。＋３点
そうですね、朝からバナナを頬張るのは健康ですよね。実にけしからん。何気に朝バナの隣のコマのパン食い競走の絵も……実にけしからん。＋５点
第一話二話では『ちょこッとＳｉｓｔｅｒ』に登場するような教科書に翻弄される展開、あと第七話で『こどものじかん』九重りんエピソードのような物語がオリジナリティに欠けている。一方で主人公の妄想ネタが高評価できるだけに惜しい。＋１点
とある御仁から教えて頂いたのだけど、この作者が鉄道ヲタであることをつい最近知った。そんなプチ情報。＋０点
表紙：５点
私の場合ならばこの表紙だけでヌく事も射程内に入れます。一枚絵として十分Ｌｖ高くね？
人物画：９点
作家買いの一言で。
攻略対象：９点
収録作品１０本中９本です。明らかに一本の作品だけは、たかじん胸おっぱいで挟んでいるのでＭ-１ルールにのっとって減点対象にしておきます。
その他：２０点
先生には珍しく純度の高いヤンデレ娘をしょっぱなに投入。話の終わり方も腹上のままというダークサイドのエンド。ヤンデレ好きにはたまらない一品かと思われ。＋５点
収録作品から『すきいみ』を抜粋します。妹と主人公の彼女（＝妹の友達）との３Ｐという関係図もさることながら、物語のラストでは友達と兄をくっつけた妹が、その友達と廊下で語らいながら「ホントに良かったうまくいって」と笑っているシーンには何か伏線めいた怖い印象を受けました。ヤンデレフラグ？＋５点
狙ってじゃないだろうけど某ゲームのアロエっぽい髪型・顔立ちの娘を発見！しかも三話収録やっほーい。母親が恋のキューピット代わりとなり娘に入れ知恵し、そのままに行動するバカっぽい話にも好印象。＋５点
オルガポイントも五箇所ほど検出できるので大当たり本といえます。カイシンシ先生の作品ならば、私のような癖じゃなくても万人に対応できると思われるので普通にオススメ本です。＋５点
もうちょい加点を入れれるのだけど過去Ｍ-１開催分との比較を測るためここらで自重。あと一言あるならば、先生にはＱＭＡ本を描いて欲しいな〜と個人的要望。＋０点
表紙：２点
ティーアイネット？コミックＭＵＪＩＮ？天瀬晴之？一度も見た事が無いな……でも画風に見覚えがあるモヤッと感（どうせ何か同人誌ってオチだろうけど）。裏表紙から得れる情報は収録作四話分の一コマずつを載せているので、そこから自身の好みと一致するか吟味しますね。Ｍ-１ルール的には判定が難しい微妙なライン、そして上記の知らないという食わず嫌いを加味して２点。
人物画：８点
なかなか画力が高いですね。肉付きの良いむっちり感が出ています。メインヒロインの娘も可愛らしいです。
攻略対象：６点
収録作品８本中サブヒロインである同学年のごく一般的高校生体型の委員長娘を差し引いた５本としておきます。
その他：１６点
上記の眼鏡っ娘委員長なんですが、よくイメージするビッチリ横分けで額を見せたロングの三つ網型ながら（＝能登ちゃんが声をあてたら似合いそうな感じのヤツ）、性格はおっとり華奢系ではなく幼馴染系に多い積極的ツンデレが入ったキャラクター性には十分萌えます。＋５点
作中に登場するオプションで縞パンとブルマがあるのですが、この先生のこだわりようが窺える点はどれも穿かせたままというシチュ。そうですね、パンツは脱がすものではありません！ずらすものです！！＋５点
結局メインヒロインの妹との情事はたった二回で、彼女ポジションである委員長との三回を下回る結果ながら、その二回とは処女喪失の第一話と葛藤の末に主人公が結論を出した最終回の第六話でハッピーエンド。エロゲばりのシナリオ構成に満腹。もしこれをヘタレキャラが主人公ならばナイスボートエンド。＋５点
この本も私のような癖じゃなくても十分に読める作品かと思われ。フェチズムとしてカテゴリ分類すると、メガネ強気っ娘委員長萌えｏｒパンツ（おまけにニーソ）属性の方々へ推奨。オプションが豊富である強み。＋１点
表紙：５点
先生の作品は長く注目しているので作者買いといったところか。といっても手持ちにある一番古い単行本は０１年発行の『カリスマママ（笠倉出版社）』止まりだけども。
人物画：９点
しっかりした無駄のない描線で描かれるアニメ絵風のキャラ達がとても愛らしい。それを踏まえた上で特徴的なのは絶頂を迎えて焦点が定まらなくなった顔が扇情的で良い。
攻略対象：１０点
収録作品１１本中１１本です。茜新社のＲＩＮの作品なので回収済みが多くて新鮮味に欠けるのだけど、好きなものはヌけるのだからしょうがない！！
その他：２４点
まずはオルガポイントを発表しますとエロいことに五箇所以上もあります。大当たり本です。＋５点
酒を飲んで酔っ払う少女の話があるのですが（注意：お酒は二十歳になってから！）、二次元の中だから違和感ない「らめぇぇぇ」と、ろれつの回らない少女が素敵。＋５点
関係無いけどアロエに酒を飲ませる同人誌をどなたか描いて欲しいなって要望を勝手に述べてみた。＋０点
まさに男の理想とも言える品行方正（＝芙蓉楓のような）であり、性欲処理もきちんとこなす完璧な妹分的ぺったん少女（←ここ重要）を愛らしく描いている。こんな娘がいたら毎朝だって朝勃ちできるさ。＋５点
ショタな男の子が寝ている姉的少女をイタズラしオカズにしちゃう話なんですが、その実は狸寝入りの少女側の視点から展開します。寝てる子にイタズラはよくあるシチュですが、される側の視点ってのは珍しいので新鮮ですね。で結局は少女側が生殺しで耐え切れず自ら本番突入ってオチ。＋５点
猫玄先生は相変わらず安定感のある作品揃いで満腹です。基本和姦で後味も極端に悪いものはありません。時折スパイスとして変化球を混ぜるのも一辺倒にならず好印象ですね。＋３点
収録作品は実質１１本なのですが、モノローグ枠を含めると１２本となります。しかし物語のムフフシーンと先生のあとがきを同時進行にて描いて書いてしていて、斬新だけど読み辛いったらありゃしない。まぁ描き下ろし後日談作品は嬉しいものである。＋１点
- 『マイクロホリック』よしの（コアマガジン）
表紙：５点
これまた作家買いです。茜新社のＬＯで注目している作家です。掲載誌は違うが、されどコアマガジンの底力を表紙からもひしひしと伝わってくる。
人物画：８点
コアマガジンのメガストア掲載分だけをまとめた二年二ヶ月間が詰まった作品集のため、絵柄にばらつきが見られるのでドレを採点基準にすべきが難しいところ。
攻略対象：１０点
収録作品１３本中１３本です。一本だけ大人の女教師がまじってますけど、ちょーっとだけ平均より童顔で身長が低いだけなんだからねっ！ていうか１３本も収録って何気に多くないか？
その他：２３点
まずはオルガポイントを発表しますと三箇所ありますね。当たり本と言えます。＋５点
よしの先生はまだまだ数少ないクーデレ（＝クールデレの略）使いの持ち主です。綾波レイや長門有希といった筆頭キャラを輩出しているこんな御時世なのに、クーデレもまだ定義の確立が難儀なためかロリエロ業界では少ない模様で残念。ただ声を大にして言えるのは、ツンデレツンデレくぎゅツンデレと某流行語っぽく何でもかんでも、リーチ・ツン一色の満デレ８０００点でまとめるのは早計である。＋５点
コメディとシリアスを半々で収録しており、様々の方向性へ意欲的に挑戦する先生の姿勢に好感を持ちます。なかでもコメディ側でピックアップすると『お風呂の梅子さん』のような銭湯の男風呂に少女闖入が理想のシチュ。ここであれこれ書くのはまさに早計で滑稽でマサヨシ自重。上の方にオルガポイントだの何たらかんたら書いてきましたが、前戯程度の表現で収まりそうも無いのです。そんな妄想の極み。＋５点
逆にシリアス側で『初蜜』を抜粋しますと、両親の離婚により絶望感漂う少女の話で、それをネタに虐めの対象とするクソガキが現れるわけです。自暴自棄な少女はそんな毛も生えない青二才どもを逆に手玉にとる展開。しかし彼女のそんな悲しい心理状態は情事の後に一変するのです。ラストのコマで「ねぇ私わかっちゃった、女の子って一人じゃ満足できないみたい」が印象的でした。＋５点
どの作品もそうですが、シナリオの方向性と構成力が秀でています。とてもコンパクトに仕上げていて「もっと読みたい・ボリュームが足りない」と愚痴りたくなるほどに秀逸。エロゲの世界ではごく普通の事ながら、外出しという行為にシナリオ上で意味を持たせる構成が良い。そんな基盤を築いていながらさらに二年二ヶ月の画の成長分が窺えるプラス材料付きで、先生の今後の作品に期待が膨らむばかり。＋３点。
表紙：５点
エロ漫画コンテストのはずだが確実に少年コミックスと書いているのは目の錯覚だろうか……。また秋田書店かよっ！どうもドカベンやバキや浦安なイメージが強い発行元ですが、とくにチャンピオンＲＥＤなる雑誌は私好みな作品が多い模様。ちなみにこの作品の同人誌を８作ほど回収済み。私だから買うまでに至らないけど本家の漫画にも興味があったのです。
人物画：７点
可愛いっちゃあ可愛い。
攻略対象：０点
脳内変換しないと攻略するのは難しいです。
その他：４点
ギャグ漫画だから笑いポイントがあるのは当たり前なのだけど、個人的にはＰ５８「パピコも一人で食べちゃう」やＰ７７「私の脂肪が負けるとは！！」やＰ８２「可愛い顔してとんでもない死神だよ」が好きです。＋１点
最初は気にも留めなかったんですが、第１０２話の「跪くまで５時間だけ」でようやくアハ体験。全てのタイトルに元ネタがあったんですね。正解かどうかは作者が発表しない限り不明ですが、全タイトル理解した私もどうかと思う。なかなかユーモアな試みで素敵。＋３点
表紙：３点
ロリ漫画家としての知名度で作家買いと言いたい所だが、逆にそのネームバリューが仇となる場合もあります。ロリ巨乳のトップランナーの異名を持つばかりに私は敬遠しかねないですね。表紙の絵だけを見ると素晴らしいモノを感じ取れるだけに勿体無い。（注意：Ｍ-１ルール上、現代に蔓延る見本なるモノは存在せずビニールに包まれた状態と仮定して吟味します）
人物画：８点
童顔というロリ基盤はできており、現在の私が求めている好みからは少々離れますが可愛いらしく描かれております。どうやら０５年２月初版の初単行本だったようです。デビュー作もしっかり掲載されております。自称ロリソムリエの名が泣く不甲斐なさ。この当時はまだＬＯなる雑誌と出逢っていなかったのです。丁度この年にその筋のプロからＬＯを教えていただき茜新社へ手を出したのです。
攻略対象：１０点
収録作品１２本中１２本です。あれ？ロリ巨乳のトップランナーの異名は？全作品皆揃って、つるぺたハゲ丸じゃないか！ペタジーニじゃないか！それに見合った縦一本スージーじゃないか！スージークワトロ（＝元ネタ：アメリカのロック歌手）じゃないか！私は三次元ならＯＫだけど二次元に童顔巨乳を求めておらず注目してなかったんですよ。勝手な先入観を払拭し見改める必要があるな。
その他：１５点
オルガポイントは見積もって一ヶ所程度なんですが、デビュー時の初期の方向性が新たな発見で収穫でした。＋５点
時折ランドセル着用のまま突入するパターンがあります。実にＬＯ作家に相応しいランドセルへのこだわりようです。現代では堂々と小学何年生か等と表記しますが、昔の肩身の狭かった時代を知る者としては、ランドセル＝小学生という基本的固定概念は必須条件なのです。そんな体に染まった習性が後押しします。＋５点
収録作品より『きみはタンポポ』なんですが、教育実習生が小学生に一目惚れする話。実はヒロインと両想いだったという流れでそのまま本番突入→前編後編の二部構成で作中の時間軸の時を経てなお愛を育む二人→それがヒロインの御両親に発覚→そして逮捕→執行猶予で釈放されるが世間からは後ろ指さされ組→ある日のこと孤独に過ごす主人公のもとへヒロインが訪ねてくる→妊娠を告げられる→主人公は決心しご両親へ挨拶にいく→和解して明るく三世帯で過ごすハッピーエンド。二次創作物ならではの理想的なエンドだと思える。＋５点
では僭越ながら順位の発表です。
７位：『みつどもえ』１６点
６位：『奥サマは小学生』３１点
５位：『ＳＩＳＴＥＲ』３２点
４位：『みんなの登校日』３６点
３位：『こいのいろ』４３点
２位：『マイクロホリック』４６点
１位：『都合のいい少女』４８点
今回は色々お世話になっている御仁たっての希望によりマルゼンスキーの成し得なかった外枠発走を組み込んでみました。『キャノン先生トばしすぎ』や『日本全国豆投げ音頭』を教えて頂いて（？）実際に購入した経緯もあったり。他数作をメモ取ってますが中古本待ちといったところ。
あと競走除外もまた出ましたの報告。毎度の事ながらその場発表の競走除外と今回の外枠発走の二点以外はどなたのエントリー作品か解らない現状であります。ｍｉｘｉでもいいので詳細を教えて下さい。
今回も有難う御座いました。第三回までに掛かった費用の総額を考えると気が引けておりますので本当にもう勘弁してくださいね。「押すなよ決して押すなよ」のフリじゃないので真剣にお間違いなく。
「音楽」って「癒し」だよね
どうもお久しぶりです。辛うじて生きてます。マサヨシです。ようやく今年一押しの電波ソングを発見したのでご紹介しておきます。ええ、これは私の義務です。何者にも邪魔はさせません。異論も唱えさせません。これが私の生きる道。
『Princess Party -青春禁止令-』あゆ＋みる＋るぅ＋ゆかいななかまたち（ＰＣゲー：Princess Party〜プリンセスパーティー〜）
http://www.nicovideo.jp/watch/nm6466232
さて本題に入りまして、この作品は販売元ＣＩＲＣＵＳの新作ゲームです。このメーカーの代表作と言えば、ダカーポとかダカーポとかダカーポですよね。この築き上げた王道純愛作品のイメージを壊して、今年一発目からぶっ飛ばしてくれて実に面白い。最近はどこのメーカーもガチソングばかりで、電波系のパンチ力が無くてげんなりしてたところですよ。この手薄な好機にｆｒｉｐＳｉｄｅあたりが電波系で攻めてこいよ。バッチコーイ。
まぁ名人の場合はあの連打でスイカに穴を開けるけど
まさよし多忙のため、Ｍ-１グランプリのレポはもうちょい待って下さい。ぶっちゃけまだ読み終わってないんですよ。いやいや訂正、まだヌいてないんですよ。ヌいたら報告させていただきますね。
紙を何ｍ使用したかとか何シコリ達成したかとか、シコリンピック日本代表としてポケットピカチュウがイカ臭くなるまで頑張りたいと思います。
今ならば高橋名人に勝てる気がしますよ。１秒間に１６シコリ出来るのは私だけでしょうから。あの日が懐かしいですね、盗んだ河川敷のエロ本でシコリだす、イク時も解らぬまま。そんな１５の夜でした。
こんな事を書いてたら、最近はてなダイアリーを賑わす迷惑コメ・迷惑トラバが頻繁に来るんだろうな…いちいち消すの面倒だなぁ…いっそのこと、コメントとトラックバック機能を消すとするか…。ふぅ〜。
